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| 2021. 9.20 |
Ver. 1. 0 |
公開初版 |
1 はじめに
東京芝浦電気製ツェナーダイオードです。1970年頃のものと思われます。少なくとも、1975年のデータブックには1S2000番台が製造中であり、1S1500番台の保守廃止品種が掲載されていますが、1S1717については、規格掲載がなく、保守廃止品種リストにも入っていません。
2 1S1717の定格
形式番号
Type-suffix |
社名
Manufacturer |
構造
material
and
structure |
最大定格(Ta=25℃)
maximum ratings |
ツェナー電圧 |
外形
Package
No. |
特記事項
Where to use/Coment |
P
(mW) |
IZ
(mA) |
VZ
(V) |
IZ
(mA) |
| 1S1717 |
東芝 |
Si.D |
300 |
|
7.9/ /9.1 |
10 |
62 |
|
3 外形
 |
1S1717は2SC370シリーズと同様のシルクハット状のパッケージです。ただし、真ん中のリード線については、根元で切断されています。
ツェナー電圧を実測したところ、8.75V at 6.2mAでした。
さて、1960年代中期以降、トランジスタのBE端子間をツェナーダイオードとして使用することが数多くありました。そこで、このダイオードについても、トランジスタとして動作させたところ、hFE=106のトランジスタとして動作しました。 |
4 おわりに
今となっては、かなり珍しいものとなってしまいました。
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